遺箱は 遺言 自分史  形見の品  家族への手紙など 遺したいものを入れる 器・骨壷 のことです







最期の別れの時 あなたは どう おくられたいですか?


はじめまして  ようこそ遺箱へ


大切な友人をあっけなく失い はじめて

「別れ」は突然やってくることを知りました

それまでは考えることもなかった 別れの時


元気な今こそ 始められる 「おもいやり」 があると

 30年間 ずっと心を分かち合った

 友との 「別れ」 が教えてくれました




愛する人々に 伝えきれなかった感謝の言葉

「ありがとう」 を遺せるのは  『今』 しかないのです 


― 「明日」 でもなく 「いつか」 でもないのです ―

美しい 老い支度を どうぞお始め下さい

お客様 お一人お一人の 美しい老い支度を

 喜びと共に 心よりご協力させていただきます
   

店主 : 茂木 寿枝 (モギ ヒサエ)




56歳の若さで あっけなくこの世を去った カレン




Karen ― 30年の友情 


― 2008年・夏 彼女は癌との戦いに敗れ、56歳の若さで、あっけなくこの世を去りました ―


はじめて知った 愛する人との別れの悲しみ

私は 愛する人たちに ちゃんと感謝の気持ちを遺そう

*

別れは(死は)あまりにも突然やってくるものだと知ったからです

生を受けたものは必ず 死をもって別れを告げます

認知症や病でも 今までは当たり前だった 心の交流ができなくなります

「ありがとう」 を遺せるのは『今』 ― 「明日」でもなく 「いつか」でもないのです 

*

そうして、遺箱の開店準備が始まりました

そのうち「遺族のためにメッセージを遺すことが思いやり」 という気持ちが変化してきました。

こう考えるようになったのです。


「美しい老い支度」 をすることで  「これからの人生を大切にしていこう」と





1979年夏

ホームステイプログラムに参加した20歳の私は

それから30年間、彼女と姉妹以上の付き合いをしてきました。

言葉も国籍も違う二人。でも二人は魂で結びついていたのです。

ところが、30年後、彼女は癌との戦いに敗れ 56歳の若さで

あっけなく この世を去りました。

訃報は突然伝えられました。生前に別れの言葉を伝える間もなく

またカレンからの メッセージも遺されず、一瞬にして愛する人を

失いました。 悲しみは耐え難いものでした。 そして思いました。

「私は元気なうちに 愛する人たちに、感謝の気持ちを遺そう」と。


遺箱の開店準備が始まりました。


商品を作ってくださる 製作者の方々との出会い、 実務面でご指導くださる方々

声援を送ってくれる家族や友人達。 たくさんの人たちに支えられて 開店に至りました。

そのうち「遺族のためにメッセージを遺すことが思いやり」 という気持ちが変化してきました。

こう考えるようになったのです。


「美しい老い支度」 をすることで  「これからの人生を大切にしていこう」

*

遺箱のきっかけをくれた Karen

彼女は いつでも私を支え 導いてくれました そして その死をもって

限りある日々を 大切に生きるようにと 教えてくれました









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