















はじめまして ようこそ遺箱へ 大切な友人をあっけなく失い はじめて 「別れ」は突然やってくることを知りました それまでは考えることもなかった 別れの時 元気な今こそ 始められる 「おもいやり」 があると 30年間 ずっと心を分かち合った 友との 「別れ」 が教えてくれました ![]() 愛する人々に 伝えきれなかった感謝の言葉 「ありがとう」 を遺せるのは 『今』 しかないのです ― 「明日」 でもなく 「いつか」 でもないのです ― 美しい 老い支度を どうぞお始め下さい お客様 お一人お一人の 美しい老い支度を 喜びと共に 心よりご協力させていただきます 店主 : 茂木 寿枝 (モギ ヒサエ) |
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![]() 1979年夏 ホームステイプログラムに参加した20歳の私は それから30年間、彼女と姉妹以上の付き合いをしてきました。 言葉も国籍も違う二人。でも二人は魂で結びついていたのです。 ところが、30年後、彼女は癌との戦いに敗れ 56歳の若さで あっけなく この世を去りました。 訃報は突然伝えられました。生前に別れの言葉を伝える間もなく またカレンからの メッセージも遺されず、一瞬にして愛する人を 失いました。 悲しみは耐え難いものでした。 そして思いました。 「私は元気なうちに 愛する人たちに、感謝の気持ちを遺そう」と。 遺箱の開店準備が始まりました。 商品を作ってくださる 製作者の方々との出会い、 実務面でご指導くださる方々 声援を送ってくれる家族や友人達。 たくさんの人たちに支えられて 開店に至りました。 そのうち「遺族のためにメッセージを遺すことが思いやり」 という気持ちが変化してきました。 こう考えるようになったのです。 「美しい老い支度」 をすることで 「これからの人生を大切にしていこう」 * 遺箱のきっかけをくれた Karen 彼女は いつでも私を支え 導いてくれました そして その死をもって 限りある日々を 大切に生きるようにと 教えてくれました |
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